ギア特集, 編集部のウェブコラム
Vol.15 :: PGAツアーの練習日は、メーカーは大忙し! 新規メーカーにとってチャンスの場所
雑誌やウェブメディアにとって、トーナメントウィークの月曜日から水曜日は 選手から話を聞いたり、使用クラブなどの取材をしたりできる貴重な日です。
PGAツアーでも同じ。 そんなPGAツアーの練習日に見かける光景をご覧ください。
ドライビングレンジやパッティンググリーンに アメリカンブランド各社が自社製品のアピールに必死です! 日本では、なかなか見かけないメーカーもありますので、新鮮!
レンジにはシャフトメーカーの試打クラブがズラリ! そして、パッティンググリーンにはパターメーカーと、アンカリングルールで注目のグリップメーカーが!
選手たちが、この練習日に道具によって調子を回復していくのは良くあること。 選手にもメーカーにとっても、この練習日は大きなチャンスになる日なののです! アメリカモデルの「PRO」から「スピーダー」までがズラリ! OZIKのニューモデルMFSシリーズが注目です! ツアープレーヤーの使用者も見られる、重量帯のカーボンシャフト 根強い使用者のいるベティナルディ。バッグのイメージも刷新です FWやUTで評価を得ているエキゾティクスがパター分野に参入 パターグリップをしっかりプロモーションしていました 尖っている部分が正面にくるデザインの「G PRO」グリップ 簡単に着脱できる、パターグリップ
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Vol.14 :: 次は何がくる〜!? [2016年モデル]PGAツアーハワイシリーズで見つけた、気になるギア!!
ゴルフスタイルの新年は、今年もPGAツアーの「ヒュンダイトーナメント オブ チャンピオンズ」と「ソニーオープン in ハワイ」の取材で始まりました。
PGAツアーの最新クラブ情報をこの2試合でゲットするわけですが、 今年も興味深いニューモデルがありました。 その中の数モデルを紹介したいと思います。
まずは、ナイキ。 日本でもリリースがあったと思いますが、「ベイパー フライ」シリーズ。 ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティを早くも見ることが出来ました。
何といっても、青いカラーリングが、斬新!
今シーズンから、ブルックス・ケプカが新たに契約(写真は彼のクラブ)。 ヒュンダイではビッグスコアもたたき出し、クラブへのスイッチが上手くいっているようです。詳細は、2/5発売号でお伝えいたします。
そして、今年の最大の話題は、昨年からPGAツアーにデビューした新興メーカー「PXG」 が、契約選手を一気に増やして、一大勢力を築き上げています。
その資金力は、スゴイ。
しかも、ドライバーからパターまでのフルラインナップというから驚きです。
ここでは、そのニューアイアンをご覧ください。
ウェッジでは、タイトリスト・ボーケイのニューモデル「SM6」が登場! 前モデル同様に、豊富なロフト、バウンス、ソールバリエーションを揃え、タイトリストプレーヤーだけではなく、多くの選手がスイッチしています。
やっぱり、格好いいですね、ボーケイは。
最後に、気になるシャフトを。 PGAツアーでは、三菱レイヨン傘下になった「アルディラ」の使用率が高いですが、まだまだ日本メーカー3社の人気は高いです。
そのなかで、三菱レイヨンのアメリカモデルを発見!
「TENSEI(テンセイ ?)」
まだまだ詳細は不明ですが、クロカゲ同様に、また日本での展開があるのでしょうか?
ここで紹介したのは、ごく一部です。 その他のギア情報は、2/5発売の本誌でご覧ください。
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Vol.13 :: 次は何がくる〜!? [2016年モデル]ギアの傾向を分析してみました!
しかし、時が流れ、薄くて軽く、強度の高いカーボンが開発され、設計自由度も高まった。テーラーメイドのM1に象徴されるように、今後この素材が再び注目されるのは間違いなさそうだ。 これは、もちろん好みだが、ツアープロの中でも以前のように「小さなヘッドじゃなきゃダメ!」という選手は、ほとんどみられなくなった。使う側も最大サイズの460ccヘッドに慣れてきて、ヘッド性能としても成熟してきたと言える。逆に言えば、小振りなヘッドも決して難しく作っていないのが最近の傾向。ということは、コンパクトなヘッドシェイプのおかげで、スイングに集中できるというメリットが得られるのが小振りヘッド(とはいっても、400~440ccとそこまで小振りではないですが......)。
自分がどのようにスイングして、どんな球筋を作りたいかで、ヘッドの大きさを選んで良いという時代になったと言える。
今では標準機能となったロフト・ライ角・フェース向き調整を含んだ「アジャスト機能」。通称“カチャカチャ”だが、その一方で、これまでの接着タイプもまた見直されてきている。 いくら改良されたといっても、やはりネック周辺に重量をとられてしまうことは避けられず、それによって、インテンショナルのフェード、ドローという打ち分けのイメージにズレが生じている。「曲がりきらず、まっすぐ......」という経験はないだろうか?
原点回帰。これも世の常なのだ。 キャビティアイアンの中で、反発性能(飛距離性能)とミスの許容性を併せもったのが、「360°アンダーカットキャビティ」のアイアンだ。 文字通り、バックフェースのキャビティ部分がグルっと1周アンダーカットされている設計。これまで、キャロウェイのXシリーズに採用され、特許も同社が持っていたために他社はこの構造を採用できなかった。それが解禁となり、一斉に他メーカーも同構造のアイアンをリリースしてきたのだ。
さて、どのモデルが抜け出すのか楽しみだ!
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●素材: キャブレッタ・シープスキン(最高級羊革) AAグレード
●サイズ: 21,22,23,24,25cm(左手用 ※右利き用のみ)
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