編集部のウェブコラム
Vol.10 :: PGA TOUR 2014-15シーズン 勝者のクラブセッティング
ジョーダン・スピースが大会の歴史にその名を刻み、新たな時代の突入を感じさせた大会でした。
長く続いたタイガーの黄金時代から、ツアーの勢力図は徐々にそのかたちを変え、現在はベテラン、中堅、若手が入り混じる、まさに戦国時代の様相となっています。 この戦いの図式もそうですが、選手それぞれのキャラクターが立っているのもPGAツアーがひとつのエンターテインメントとして成立している理由と言えるでしょう。
今シーズンはすでに、24試合を終え(5/1現在)、22名の優勝者が生まれています。
そんな彼らの使用クラブは、選手それぞれの“分身”とも言える「個性」の“かたまり”
いや~、それにしてもPGAツアーは面白~~~~~い!
じっくりと、彼らの愛用クラブをご覧下さい!
(さらに詳しい情報は、Vol.80の特集をご覧下さい)
PGAプレイヤー, 編集部のウェブコラム
Vol.9 :: PGAツアープロの「スイングスロームービー」
寒い日がまだまだ続き、本格的なゴルフシーズンの到来を待ちわびていることでしょう!
今回のウェブコラムでは、
最新号ゴルフスタイルVol.79(2/5発売号)の取材で行ったソニーオープンでPGAツアープロたちのスイングムービーをご紹介したいと思います。
連続写真では伝えきれない細かい部分をチェックして、自分のゴルフへのヒントとなれば、いいですね!
今回は、この6人。
PGAツアー好きであれば、ご存知だとは思いますが、
Brendon Todd(ブレンドン・トッド)は昨シーズン初優勝を飾ったイケイケの選手。
Charles Howell(チャールズ・ハウエルⅢ)はツアー2勝の中堅プレーヤー。
昨シーズン、4年ぶりのツアー8勝目を飾ったGeoff Ogillby(ジェフ・オギルビー)。
ツアー7勝、安定感抜群のMatt Kuchar(マット・クーチャー)。
現在ドライビングディスタンス5位と、隠れた飛ばし屋のRyan Palmer(ライアン・パーマー)。
そして、日本ツアーでもお馴染み、PGAツアーで2勝目を挙げたSang Moon Bae(ベ・サンムン)。
まぁ、選手はちょっと地味ですが、スイングはそれぞれ間違いございません! またチャンスがあれば、有名どころも紹介したいと思います。
編集部のウェブコラム
Vol.8 :: 数値を参考にする最新の弾道の作り方「谷原秀人の弾道」
最新号のゴルフスタイルVol.78の巻頭特集は「弾道の美学」。
編集部としても難しい題材でした。
「自分がどんな弾道を打ちたいか?」
「自分の理想とする弾道は、誰に近いのか?」
そんなゴルファーの願望を実現するには、当然スイングと道具が深く関係してくると思います。
ですが、スイングの話をしてしまうと、終わりが見つからない迷宮に入り込んでしまう。
ということで、企画は道具と結びつけた理想の弾道という趣旨にしました。
そこで、企画の中心にあったのは、皆さんご存知「トラックマン」。 とても高価な弾道測定器だけあって、その解析力はスゴイのひとこと。 誌面では表現できませんでしたが、このトラックマンには後方からの動画が撮影できるんです。 ここでは、特集の中で、もっとも特徴的なフェードボールを放っていた谷原秀人選手の動画を紹介します。 ※詳しい数値の説明は本誌をご覧下さい。
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